僕は自作PCを使用しているのですが、いつ頃からかブルーレイディスクを入れようとイジェクトボタンを押してもディスクトレイが出てこなくなってしまいました。
僕が使用しているBDディスクは”BDR-S07″です。
この数カ月だましだまし使ってきました。と言うのも、使用する時は細いピン等を使用し強制的にディスクトレイを出してからメディアを入れることで直るのです。
症状としてはこちらの動画を確認してみてください。
音量を大きくしてみると分かりやすいのですが、イジェクトボタンを押すと少しカチャっと音が鳴るのですがディスクトレイが出てこないんです。
最初はゴムベルトがヘタったのかなと思っていたのですが、上記に書いてある現象通り、一度強制イジェクトして使用するとその時はずっと使用できるようになるのです。
と言う事はゴムベルト以外だなと言う事でその他の要因で探してみました。
と思ったら直ぐにそれらしき症状を治している方々が居たので同じ方法で直してみることにしてみました。
用意する物
・細めのドライバー
・とじ穴補修シール[PP](ダイソー製)を2枚重ね張り
ちなみに0.1精度ですがノギスで計ってみると0.2mmでした。
ネットで見ているとコクヨのパッチで皆さんやっているようでしたが、あまり変わらないだろうと思いダイソー製でやってみたら普通にできました。
・爪楊枝
・無水エタノール等の脱脂できるもの
直し方
まずはBDディスクを外しましょう。
ピン等を使用し強制イジェクトしてディスクトレイを出しておきます。
ディスクトレイ側の両サイドと下側に、BDディスクの表面のカバーを抑えている爪が3か所あるのでそのカバーを外します。
次は筐体カバーをすべて外します。
僕のBDディスクはシールが貼ってあったのですべて剥がし、ビスを6本外します。
底面の筐体板金を外します。
次に、BDドライブ内部のパーツASSYを丸ごと外します。
若干引っかかるようになっていますので、そっと抜き出してみてください。
そうすると、BDドライブを正規に置いたと仮定した場合、筐体板金の上側になる金具を探します。
下図のような板金カバーです。
この真ん中の白い樹脂部の所を無水エタノール等で脱脂しておきましょう。
ここで”とじ穴補修シール”と”爪楊枝”を使用します。
下図のように”とじ穴補修シール”を2枚重ねで貼り付けます。
ひたすらゴシゴシと擦り下図のように綺麗に張り付けておいてください。
これで対策は完了しました。
あとは先ほど分解した逆の手順で組み立てていきます。が、僕はどうせバラしたことだし念の為、グリースアップとゴムベルトの掃除をしておきました。
ゴムベルトはピンセットなどを使用しないと外すときと付ける時に大変かと思います。
念の為、ゴムベルトを外したサイズ(φ30mm)も載せておきます。(伸びきっていたらごめんなさい)
中性洗剤で洗い、水気を落として戻しておきます。