家の人が使用しているHPのTPN-C125ですが、動きがどうしても遅いという事でSSD交換をすることにしました。
変更するSSDは「MX500 CT500MX500SSD1/JP」です。
このSSDはCrucialというメーカーの物で、僕も愛用しているメーカーでもあります。
容量は500GBで、3D TLC NANDフラッシュを採用したSATA 6Gb/sインターフェイス対応の2.5インチSSDとなります。
さて、早速分解していきます。
と言っても以前にメモリ交換を書いた記事がありますので下記にLinkを貼っておきます。
家の人が使っているPCがどうしても遅いという事で中身を見てみるとメモリが4Gしか搭載されていないことからメモリを増設してみることにしました。 増設する予定のメモリは、CFD D4N2400PS-8G (SODIMM[…]
分解できましたでしょうか?
まぁ精密ドライバーがあれば分解できると思います。
交換するHDDの写真です。
下の写真にある水色の〇の箇所であるフレキシブルなフラットケーブルが接続されていますので、精密ドライバーのマイナスを使用し爪を上部に持ち上げ外し、その後赤色の〇のビスを外します。
フレキの爪を上げた写真です。
その後、側面に付いている金具をSSDに取り付けます。
ごめんなさい。この写真を撮るのを忘れてしまいました(;’∀’)
ここからHDDをSSDにクローン化していきます。
Crucialは「Acronis True Image for Crucial」というソフトウェアを無償提供しています。
Linkを下記に貼っておきます。
Crucial製品が接続されている場合にのみ無償で使用できます。
これもプリントスクリーンするのを忘れてしまいました・・・。
ツール→ディスクのクローン作製を押すと、コピー元とコピー先を選択すればあとは自動でパーティションまでコピーしてくれます。
無償で使用できるし使いやすいのでとてもおススメです。
SSDに交換した感想としては、ウルトラスーパー激っ早になりました(;’∀’)
以前にメモリ増設した時にやっておけばよかったと後悔しました・・・。
とてもおススメですので皆様も是非ともお試しください。