去年はブログをちょこちょことやらなかった時があったのですが、電気工事士の勉強をしていました。
電気工事士と言っても第二種で難しくない方を受験しました。
2020年度上期の筆記試験はコロナの影響で中止となり、下期に変更となりました。
実技は下期でコロナの影響もなく出来たので良かったです。
ですので本当であれば半年で終わるはずだったのですが、1年かかってしまいました。
合格通知が届いたので、これからどうすれば良いかを書いておこうと思います。
目次
電気技術者試験センターからの試験結果通知書が届く
一般財団法人である電気技術者試験センターから電気工事士試験結果の通知書が届きます。
既に開いてしまっていますが、このような感じですね。
そこに合格か不合格か書いてあるはずです。
僕の場合は合格しましたので下記のような感じです。
免状の交付申請は住民票に記載された都道府県の窓口で対応してもらう
僕の場合は、他県で受験した方が近かったので他県で受験しました。
ですが、交付は居住地(住民票に記載された現住所)を管轄する都道府県の担当窓口で受け付けをすることになります。
注意としては、北海道及び秋田県の方は、現住所地を所管する各振興局で受け付けます。
免状交付申請に必要なもの
1.第二種電気工事士免状交付申請書
僕の場合は、Web検索で「第二種電気工事士免状交付申請書 **県」で検索したらすぐ免状交付申請書が出てきました。
2.第二種電気工事士試験に合格した証明書又は養成施設修了証明書
下記写真の左側の試験結果通知書を切り取ります。
3.住民票1通
住民基本台帳ネットワークの稼働により不要な場合もありますので、詳細は申請先に確認してください。
4.写真2枚(縦4cm×横3cm)裏面に氏名を記入必要
白黒・カラーどちらでも良いです。
手っ取り早くスピード写真機等で撮ってしまう方が楽だと思います。
5.交付手数料
都道府県条例で定める額を支払います。
僕の場合は5,300円でした。収入証紙を購入し電気工事士免状交付申請書に貼り付けました。
6.印鑑
必要な場合があるので必ず持っていくようにしましょう。