久々にラズベリーネタを書いてみることにしました。
以前書いた、トゥラミーンの記事はこちらからご覧ください。
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輸入株であるTulameen(トゥラミーン)とタキイネット通販にあるラズベリー・セッパー(R) チュラミンの差についてお話ししようと思います。
ただ、まだ実が生っていない為、育ち具合や葉や茎にどのような違いがあるかを比べてみることにしました。
Tulameen(トゥラミーン) | ラズベリー・セッパー(R) チュラミン | |
葉が出てきた時期又は芽吹いてきた時期 | 3月中旬 | 4月中旬 |
トゲ | トゲはかなり細かいが少ない 若干触ると痛いレベル | トゲは多い 触ると痛いレベル |
茎 | 普通レベル | 直立性が凄い |
葉 | 大きい | 若干小さめ |
Tulameen(トゥラミーン)
ラズベリー・セッパー(R) チュラミン
<総括>
まだ実を食べたわけでは無いので何とも言えませんが、Tulameen(トゥラミーン)とタキイのラズベリー・セッパー(R) チュラミンは違う品種のような感じがします。
まずはTulameenについて。
低温に強い印象を受けました。
結構東北の方でも育てていることを考えるとどの地域でも育てやすいかもしれません。
それからトゲも比較的少ないので、収穫もしやすそうです。
ラズベリー・セッパー(R) チュラミンについて。
直立性が凄く、トゲも結構キツいので機械採取とかする方には良いのかもしれません。
まぁどちらにせよ実が出来てからまた評価してみようと思います。