リーフのEV充電コード破損防止対策をしてみた

EV充電ケーブルの破損

僕はリーフに乗り始めてから1カ月ほど経過したのですが、毎日のように使用するEVの充電ケーブルを使用する際、ケーブルを地面(僕の車庫は石畳)に擦らしながら充電を行っています。

今のところケーブルに破損は見受けられないのですが、この先もずっと充電を行う事を考えると、擦れて破損することやケーブルの経年劣化による破損等も含め念の為、ケーブルを破損させないよう対策をしようと思いました。

 

EV充電ケーブルの破損対策

対策としてはいくつかあります。

例えば・・・

  • スパイラルチューブやコルゲートチューブを巻く
  • 毎日ケーブルを擦らさず充電を行う
  • 僕の場合は車庫があるので充電ケーブルを上から垂らして使用する
    (ガソリンスタンドでたまにある懸垂式の給油方式みたいにする。
    その場合は長めなバネ等を用意しなくてはいけないか?)

で、結局安くて十分に保護できることを考えるとスパイラルチューブを巻くのが妥当ではないかと判断しました。

 

スパイラルチューブ設置

スパイラルチューブはかなり安いです。

僕の購入したものはφ20位のもの4m(通常使用する長さ)購入しました。

スパイラルチューブをネットで調べてみると色々なサイズがありますね。

内径φ15~20位で良いかもしれませんね。

 

スパイラルチューブ取り付け

取り付けてから分かりましたが、欲張って7.5m買わなくて良かったと思いました。

何故かと言うと取り付けるのがすごい面倒です。

充電コネクタが外れるのであれば良いのですが、外すのもめんどくさそう…。

僕は4m購入しましたがそれでも大変でした。

こんな感じです。