LEAFにRAYSのホイールを付けようとしたら、前輪のセンターハブボルトが出っ張り過ぎていてホイールキャップが取り付けられないことが判明。
センターキャップを付けずに乗るという方法もあるが、センターハブボルトが出過ぎていてカッコ悪いを通り越して情けないというかなんというか…と言う感じだったので対策してみました。
LEAFに取り付けようとしたホイール
RAYS Gram Lightsの57XTREME STD SPECというホイールを使用しました。
ちなみにインセットは+50、ホイールサイズは7.5J、タイヤサイズは225/45R/18です。
対策を考える
対策方法はいくつかあると思いますので挙げてみます。
1.そもそもセンターキャップを取り付けない
冒頭にも書いたのですが、センターハブボルトが出過ぎていてカッコ悪過ぎなので辞めました。
2.センターキャップにスペーサーを取り付ける
最終的に僕はこの方法で対策しました。
3.スペーサーを入れる
スペーサーを入れようと思ったのですが、あともう少しで車検と言う事もあり外すのも面倒なので辞めました。
4.センターハブボルトを切断する
禁断の方法です。ぶっちゃけこんなセンターハブボルトが長い必要がありません。
普通に設計ミスじゃないのか!?って感じです。この辺の物もコストカットしてほしい位です。
話が長くなってしまいましたが、禁断の方法過ぎて辞めました。
対策方法
僕はセンターキャップにスペーサーを取り付ける方法で対策をしました。
さて、センターキャップのスペーサーですが色々と考えました。
最初はt=5mmのアクリルを使用し手作業でスペーサーを作ってみたのですが、使えるのは使えるのですが微妙にいびつな感じになってしまったので違う方法を考えることに。
3Dプリンターで作成するか若しくはアクリル屋さんでレーザー加工するかのどちらかを考えました。
まぁ結局は安かったという事もあり、アクリルをレーザー加工してもらいました。
GoogleMap等で看板屋さんを探すと良いです。
たまに看板屋さんにあるハザイを貰えることもあるので、もらえれば加工費だけで済みますよ!
本当は前輪だけの2つ頼めばよかったのですが、タイヤのローテーション等を考えると4本とも対策した方が楽だと思いましたので4つ発注しておきました。
適当に図面を作成しておきましたので張り付けておきます。
取り付け
スペーサーがアクリルの為、念の為前後に薄いゴム板(0.5mm位?)を切って挟み込むことにしました。
それでは、実際にLEAFにホイールを取り付けてみますがその前にセンターハブボルトの出っ張り感がわかる写真を載せておきます。
この状態から、スペーサー&ゴム&センターキャップを取り付けます。
全くもって違和感を感じません。
正面からの写真も載せておきます。
最後に取り付けた後の写真も載せておきます。